こんにちは、梶です。
トレンド・フォローの場合、反転シグナルを見つけて、その方向に付いて行きます。
どれが、シグナルかは、実際にチャートを見てもらうと、
極めて単純なことに気付くと思います。
要は、大きいローソク足、大陰線、大陽線を手がかりにしているだけです。
チャートで確認してみてください。
チャートはこちら
↓
http://mobilefx.typepad.jp/fx/2006/08/2006829_9748.html
時間軸は、主に30分足を見ています。
相場をチェックする時間がないサラリーマンには、このくらいの時間軸でないと実際、
取引できないのが実態です。
5分足、15分足を使ってもっと短期の売買を繰り返すこともできます。
この場合には、トレードにそれなりの時間を割きますから、
専門トレーダー向きでしょうか。
昨日、ユーロ米ドルでの取引を実況してみます。
反転してきたのに、逆のポジション持っていたため、
大きく儲かりはしませんでした。
むしろ、損しなくて良かったって感じです。
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EUR/USD 30,000 1.2832買 → 1.2797売 ▲105
EUR/USD 30,000 1.2836買 → 1.2797売 ▲117
EUR/USD 30,000 1.2820買 → 1.2797売 ▲69
EUR/USD 90,000 1.2800売 → 1.2765買 +315
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チャートはこちら
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http://mobilefx.typepad.jp/fx/2006/08/2006829_9748.html
東京時間帯は、だらだら上げていたので、9枚買いからエントリーしました。
1.2825あたりです。
東京時間帯は、今回みたいに動きが小さいときには、
ポジション持たないことが大事です。
欧州時間帯に入ってから、大きく動きます。
それに付いていた方が簡単です。
でも、持ったものは仕方ないので、反転してくれば、途転です。
やっぱり、そうなりました。
早く見切ればよかったんですが、
1.2800を下に抜けてきたのを確認して、ロング9枚閉じて、9枚売りました。
最後のチャートは寝る前に手仕舞った時のものです。
● やっぱり、ぼんやりしたトレンドに騙されて、
東京時間帯でポジション取ったのが失敗。
● 欧州時間帯に入って、反転シグナルに素直に
反応できなかったのが、二度目の失敗。
○○最後は、しっかりした動きに付いていって、
途転して、損しなかったから一応OK。
梶
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