こんにちは、梶です。
17:30に主要経済指標の発表がありましたが、
仕事でチェックできませんでした。
17:30 (英) 7月小売売上高指数
前月比+0.2%(予想)→-0.3%(結果)
前年比+4.5%(予想)→前年比+4.0%(結果)
どうやらポンドが売られて展開のようです。
18:00過ぎに携帯でチェックを入れたところ、
2本の移動平均線を一気に下に抜けていました。
東京市場の時間帯は、動きがないのでノーチャンスです。
●欧州市場で大きくブレイクした方向に付いていく
のとおり、売りエントリーです。
ストップは1.9000。ここを再度超えてきたら負けです。
イメージどおりの展開になったので、
今日は、利益確保のストップを入れて寝ました。
朝5:30に自動精算となります。
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GBP/USD 10,000 1.8965売 → 1.8865買 +100USD
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今回はうまく行きましたが、常にイメージしているのは、
反対に行ったとき、それも大きく負けた時には、
またチャンス到来と思い直してドテンすることです。
間違っても、
●2本の移動平均線の上で、売りポジションを持たない。
●2本の移動平均線の下で、買いポジションを持たない。
でください。
トレンド・フォローではこの単純なルールが負けを小さくしてくれます。
「ボラティリティが収縮した後の拡大していく過程をねらった手法」です。
教科書的に言えばですけど。
実際やってみたのが、昨夜のトレードでした。
チャートはこちら
↓
http://mobilefx.typepad.jp/fx/2006/08/2006817__59a8.html
チャートの縦軸レンジが、25pips×3から25pips×7まで広がって、
トレンドがはっきりしている点に注意して見てください。
エントリータイミングはもっと遅くても十分勝てます。
梶
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